大原みはる プロフィール

略歴

1974年生まれ。兵庫県出身。大学卒業後、学習塾や資格試験スクールの講師、役所の外郭団体、個人向けコンサルティング営業などを経験。2011年から、地域政策をメインテーマとする行政評論家として活動。

近年は、発達障害と診断された我が子の育児経験から、保育政策(認可外保育所の問題)や、学校関係(教員、PTAの問題)についても行政の切り口から論じている。

現在は、「住まいは賃貸派」だが、かつては持ち家派で、大規模マンションの管理組合理事長の経験、上手なマンション転売経験などを含め、「商売道具(商材・投資対象)としてではなく住み家としての不動産」という視点での論考も行っている。

ライティング分野に関わる保有資格

2004年に宅地建物取引主任者(当時)登録。2024年に4度目の資格更新。

2021年に保育士試験に合格し、資格登録。

著書

『公務員試験のカラクリ』(光文社新書)

『住みたいまちランキングの罠』(光文社新書)

『昇任試験に必ず合格する本』(学陽書房)

このほか、別名義でのブックライティングがある。

運営する他媒体

寄稿

現代ビジネス(講談社)

執筆テーマ

行政・公務員問題全般

不動産・地域問題全般(特に、賃貸と持ち家のどちらが得かという100年論争、持ち家の転売方法)

保育園、小学校PTA、発達児童の療育、中学受験

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