横浜園芸博は成功するのか。地味にやれば失敗するし、派手にやれば課題山積

いろいろ言われた大阪万博が、今日で閉幕。私は、5月に知人が行ったときの写真を見せてもらい、また、子どもが是非行きたいと言ったこともあり、6月に行き、その後、8月、10月と計3回行ってしまいました。

最後に行ったのは3日前。閉幕が近い時に行ったので、「次の万博は横浜でお会いしましょう」みたいな掲示がありました。

そう、次は2027年に横浜で、国際園芸博というものが行われるのです。

GREEN EXPO 2027

横浜のほうは、テーマ別の万博なので、規模も予算も大阪万博よりは小さいです。しかも、SDGsとかの流れはあるとはいえ、環境とか緑の関係って割と地味。

大阪万博と言えば、パビリオン(●●館)を見て回るイメージがありましたが、国際園芸博はそうじゃないみたいです。

パビリオンを作らず、植物の展示だけするって、それで集客の目玉になるんでしょうか、、、。

ちなみに、1回前の園芸博覧会は、1990年に大阪市鶴見区で行われた、「花の万博」。当時はバブルの余韻が残っており、Wikipediaで当時の写真を見ると、ジェットコースターらしきものまであります。花の万博ったって全然地味じゃなかったんですね。

でも今回はそうはいきません。

外国の珍しい植物でも持ってこれればいいですけど、検疫とかを考えるとそう簡単にいかなさそうですよね。

さて、どうなることか。

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